介護で買ってよかった介護グッズ20選|現役PT&ケアマネが厳選

「介護グッズって何を買えばいい?」「Amazonで検索したら多すぎて選べない」「お金をかけずに本当に必要なものだけ揃えたい」
介護グッズは選び方を間違えると数万円が無駄に。逆に正しく選べば、たった数千円で本人の自立度UP+家族の負担激減を同時に叶えられます。
こんにちは。理学療法士&ケアマネジャーの當間です。500件以上のご家族に介護グッズを提案してきた経験から、本記事では本当に「買ってよかった」と言われる20選をシーン別に厳選しました。
あゆみ- 介護グッズ選びの3つの基本ルール
- シーン別「買ってよかった」20選
- 「買って失敗した」介護グッズの実例
- 賢い買い方5つのコツ+予算別おすすめ
- 購入場所別のメリット比較
介護グッズ選びの3つの基本ルール
- まず介護保険レンタルを検討(ベッド・車椅子は購入NG)
- 消耗品はAmazon・楽天で(おむつ・パッドは定期便最強)
- 本人と家族で選ぶ(本人の好み無視は失敗の元)
【シーン別】買ってよかった介護グッズ20選
シーン①:転倒予防(4選)
1|介護用手すり(たちあっぷ)
玄関の上り框に置くだけ。立ち上がり・段差移動の最強サポート。介護保険レンタルで月300円。
2|介護シューズ(あゆみ)
軽量・幅広・マジックテープ式。むくみがあっても履きやすい。室内・室外両用も。
3|滑り止めマット(浴室・トイレ)
濡れた床での転倒を防ぐ。浴室入り口・浴槽内にあると安心。
4|センサーライト(夜間転倒予防)
動くと自動点灯。夜中のトイレ移動の足元を照らす。
シーン②:起き上がり・移動(3選)
5|介護ベッド(介護保険レンタル)
必ずレンタル。購入30万円が、レンタル月1,000円。
6|車椅子(介護保険レンタル)
こちらもレンタル一択。月500〜1,500円。
7|歩行器・歩行車
4輪歩行車(座面付き)が高齢者には最適。休憩できるのが大きい。
シーン③:排泄ケア(3選)
8|大人用おむつ(リフレ・ライフリー等)
定期便で買うと10〜20%OFF。パンツ型・テープ型を本人の状態で使い分け。
9|尿取りパッド
おむつ内に重ねて使用。パッド交換だけで済むのでコスパ◎。
10|ポータブルトイレ
夜間トイレ問題の救世主。ベッド脇に設置で家族の睡眠も守れる。



シーン④:入浴・清潔ケア(3選)
11|シャワーチェア
浴室で座って入浴。立位困難な親には必須。
12|清拭タオル(使い捨て)
体を拭くだけで清潔に。入浴できない日に大活躍。
13|口腔ケア用品(歯ブラシ・スポンジブラシ)
誤嚥性肺炎予防に直結。毎日のケアで肺炎リスク激減。
シーン⑤:食事介助(2選)
14|とろみ剤(嚥下補助)
むせ予防に必須。誤嚥性肺炎を防ぐ最強ツール。
15|介護用食器(持ちやすい・滑らない)
柄が太くて持ちやすい食器。「自分で食べる」を維持するために重要。
シーン⑥:衣類(2選)
16|介護用パジャマ(前開き・マジックテープ)
着替えが楽になる。家族の介助負担も激減。
17|マジックテープ式の靴・靴下
紐が結べなくても自分で履ける。自立度を保つグッズ。
シーン⑦:見守り・安全(2選)
18|見守りカメラ(TP-Link Tapo C200)
3,000円台で暗視+首振り+双方向通話を全部備えた定番。
19|開閉センサー(SwitchBot)
玄関ドアに貼って徘徊検知。
シーン⑧:その他(1選)
20|お薬カレンダー
1週間分の薬を曜日ごとにセット。飲み忘れ・飲みすぎ防止に絶大効果。
「買って失敗した」介護グッズもチェック
- 失敗例1:高額な歩行訓練マシン → 続かないので無駄に
- 失敗例2:本人の好みに合わない衣類 → 着てもらえない
- 失敗例3:複雑な高機能商品 → 使いこなせない
- 失敗例4:大量購入のおむつ → サイズ変更時に余りまくる
介護グッズの賢い買い方|5つのコツ
- まず介護保険レンタルで試す
- 消耗品は定期便でコスパUP
- お試しから始める(1週間〜1ヶ月)
- 介護用品レンタル店を活用
- ケアマネ・PTに相談して選ぶ
予算別おすすめ
| 予算 | おすすめ構成 |
|---|---|
| 月1万円以下 | おむつ+パッド+介護シューズ+手すり1本 |
| 月2〜3万円 | +ベッドレンタル+見守りカメラ+とろみ剤 |
| 月3〜5万円 | +宅配弁当+ポータブルトイレ+GPS |
介護用品の購入場所|どこで買うのがベスト?
| 購入場所 | メリット |
|---|---|
| Amazon | 定期便割引◎・配送早い |
| 楽天市場 | ポイント還元◎・大型品も |
| ホームセンター | 実物を見て選べる |
| 介護用品専門店 | 専門相談員に相談可能 |
| 自治体給付 | 無料で配布される地域も |
「買ってよかった」を実現する3つのコツ
- 本人の状態を正しく把握(要介護度・ADL)
- PT・ケアマネに相談してから購入
- 本人を巻き込む(カタログを一緒に見る)



関連記事|あわせて読みたい








まとめ|「本当に必要なもの」だけを買う
- 大型品は介護保険レンタル(ベッド・車椅子は購入NG)
- 消耗品は定期便でコスパUP
- 本人の状態に合わせて選ぶ、勘で買わない
- シーン別に1〜2点ずつから導入
- 困ったらケアマネ&PTに相談
介護グッズは「賢く選ぶ」が9割。20点全部買うのではなく、本人と家族の状況に合わせて段階的に揃えていきましょう。
あなたの「賢い選択」が、本人の自立と家族の余裕を取り戻します。


























